「ロボットの社会実装の事例について~自動走行家庭ゴミ回収ロボット“DustBot project”~」

バイオロボティクス研究所所長 パオロ・ダリオ

イタリア、バイオロボティクス研究所において、2009年に自動走行家庭ゴミ回収ロボット“DustBot project”の実証実験を実施しました。家から電話で“DustBot”を呼び出し、Door to Doorで家庭ごみ回収を自動的に行います。
DustBotのプロジェクトは、ユーザー・ニーズの分析、ユーザー・志向のデザインなど、ユーザーに軸足を置いたアプローチを取っています。本会の目的である「ワークロイドの普及をユーザーから考える」ことの実現方法の参考事例としてご視聴下さい。