WUA第6回イベント「自動物流道路」第2弾 物流xロボティクス 大盛況! 開催報告

2月9日(月)、産業技術総合研究所 臨海副都心センターにて開催いたしました。
年度末のお忙しい時期にもかかわらず、現地+オンラインあわせて70名(+ヒューマノイド2体)にご参加いただき、前回に続き大きな関心のもと実施することができました。
ご参加いただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。

前回の第一弾の盛況を受け、今回さらに参加層が広がりました。竹中工務店、大林組、安藤ハザマなどのゼネコン各社、物流団体連合会、三井不動産、センコー、F-LINEなどの物流関係者、
川崎重工、IHI、ファナックなどのロボティクス企業、さらにHumanoid Summit事務局、住友商事、神奈川県など、

インフラ、物流、ロボティクス、行政、スタートアップ――
立場を越えたプレイヤーが一堂に会し、「自動物流道路」というテーマが持つ広がりと現実味を改めて実感する場となりました。

1. ヒューマノイドが迎える会場: 会場においてヒューマノイド2体が参加者をお出迎え・ご案内しました。

エレベーターのドアが開くとヒューマノイドが待っている!驚かれた方も多かったのではないでしょうか。

動画はコチラ

2.オープニング:会長の高西淳夫からのビデオメッセージに続き、副会長の田中 純による「自動物流道路」第2弾の意義について説明しました。 満員の会場の最前列にはヒューマノイドが着席し、人と同じ空間で議論を聴講?する光景は、本テーマの象徴的なシーンです。

 3.NX総合研究所 川本文一氏:NX総研が手掛ける自動物流道路関連の現在の取り組みから、マクロ視点での将来の課題、当面の解決方向などを提示いただきました。自動物流道路のあるべき姿として、物流OSとして物流が戦略的インフラを目指すビジョンを示されました。

 

4.花王株式会社 田坂晃一氏: 花王が手掛ける自動化技術や共同配送などの先進的な取り組みと、消費者の間近まで商品を届ける視点からの物流プラットフォームの活動、また自動物流道路に期待する点を語っていただきました。消費者に商品を届ける視点から、消費者に関わる情報など積極的に関わっておられることがよくわかりました。

5.ecoro GmbH 西平美侑氏:本国本社からCEO/CTOに急遽ご参加いただきまして、創業にかかる思いや社のビジョン、技術的な特徴やアプローチなど、欧米のスタートアップらしいご講演をいただきました。彼らの今後の発展に期待できそうです。

6. INSOL-HIGH 小川 哲男氏:自動化が進んだ先でのヒューマノイドの役割と、ヒューマノイドを最大50体入れて学習を行う、フィジカルAIデータセンターの構想をお話しいただきました。先のことと考えられていたヒューマノイドの関わる未来が近づいていることを実感できました。

7. 参加者紹介及びサブ講演:今回新たに参加頂いた方から、Humanoid Summit事務局(次回は日本開催となります)の中川 景介氏、川崎重工でヒューマノイドをけん引する掃部 雅幸氏、また三井不動産で自動物流道路コンソーシアムに関わる新谷 大貴氏をご紹介させていただきました。また、WUAより2件のサブ講演を行いました。

8 . ヒューマノイド特別セッション:本イベントの目玉である、TechShare株式会社 小原 雅弘氏のプレゼンに始まる特別セッションは、実際にヒューマノイドを身近に触ってみる対話的なセッションとなりました。

9.ワークショップ:恒例のグループワークによるワークショップも楽しくかつ業種を超えた真剣な議論がなされました。毎回のことですが、皆さん楽しそうに議論されておられるのは、事務局としても心強い限りです。ご参加いただけなかった方も、ぜひ次回はご参加くださるようお願いします。

 

 

10.懇親会:懇親会にもヒューマノイドが参加、活動いたしました。皆さん一層身近に感じていただくと共に、懇親会場では講演会場ではできなかった動きなども披露することができ、ヒューマノイドの「いま」を体感できる機会となったと信じます。

次回もさらにパワーアップした内容でお届けします。今後のWUAにご期待ください。