ワークロイド研究会 事例紹介「ロボットフレンドリーな環境整備について」

ワークロイド研究会「事例紹介」を以下の通り開催致します。WUA会員登録されている一般無料会員は、ワークロイド研究会会員でない場合でも、有料にて参加可能です。参加費は一人1,500円です。希望者は、entry@workroid.comに「2023年10月30日事例紹介参加希望」としてお申し込みください。

2023年10月30日(月)午後6時00分から午後8時00分

第1部 午後6時00分から午後6時45分

「経産省ロボット政策室のロボットフレンドリーな環境整備の現状について」

ロボットを導入しやすい環境(ロボットフレンドリー(ロボフレ)環境)を実現するため、経済産業省では、2019年度に「ロボット実装モデル構築推進タスクフォース(TF)」を設置するとともに、2020年度から「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」等の予算事業を進めています。ロボットフレンドリーな環境の実現とは、ロボット導入にあたって、ユーザー側の業務プロセスや施設環境をロボット導入しやすい環境へと変革することを指します。経済産業省では、「施設管理」「食品」「小売」「物流倉庫」の4分野を重点に、ユーザーとロボットSIer企業らが参画するTFでの検討や予算事業等を通じた支援措置を進めています。経産省ロボット政策室板橋洋平様より、ロボットフレンドリーな環境整備の現状についてお話し頂きます。

 

 

 

経産省ロボット政策室 室長補佐(総括)板橋洋平

 

第2部 午後6時45分から午後7時30分

「ロボットフレンドリーな環境整備の社会実装の事例について」

経産省ロボット政策室が進めているロボットフレンドリーな環境整備の社会実装の事例について、株式会社竹中工務店浅井隆博様よりお話し頂きます。

 

 

株式会社竹中工務店
エンジニアリング本部兼経営企画室 新規事業グループ 浅井隆博

第3部 午後7時30分から午後8時00分

「ロボットフレンドリーな環境整備に関するフリーディスカッション」

経産省ロボット政策室板橋洋平様と株式会社竹中工務店浅井隆博様に、ロボットフレンドリーな環境整備の社会実装について、フリーディスカッションを行って頂きます。

<ご参考>NEDO Channel「ロボフレ始まっています」

以上